産業用包装資材は、その形状、素材によって、適した使用用途がございます。他の梱包資材加工工場では、1つの素材だけを専門に扱われる場合もありますが、新世通信工業所 包装資材事業部は社内で一貫してすべての素材を加工することが出来るのが特徴です。「何を包むのか」教えていただければ、最適な素材の組み合わせで、外枠から中の梱包の形状までをご提案、ご提供します。

ここでは、取扱資材を用途別に特徴を示し、どのように再利用・再資源化しているのかも簡単にご紹介します。

枠をつくる・仕切る・箱になる素材

通称「プラダン」をご紹介しています。素材メーカーで「ミナダン」(酒井化学工業)、「サンプライ」(住友化学)と呼んでいます。

巻く・敷く・袋にする・包む緩衝材

写真:ミナパック一般的に「プチプチ」とか「エアーキャップ」と呼ばれる気泡緩衝材と、発泡ポリエチレンシートなど、薄い緩衝材をご紹介しています。 素材メーカーでは「ミナパック」「ミナフォーム」(酒井化学工業)、「キャプロン」「ミラーマット」(JSP)と呼んでいます。 当社オリジナル開発商品「クッションシート」と「ハイマット」もこちら。

囲う・頑丈・容量や形を自由につくれる緩衝材

発泡ポリエチレンやポリプロピレンなど、厚みがあり、容積・容量・形を自由につくれる緩衝材はこちらです。素材メーカーで「エペラン」(カネカ)及びミラプランク(JSP)と呼ばれているものはこちらです。

エコ資材

環境に配慮した包装資材を中心にご紹介しています。